今回の企画展は、
立川美術館とも縁のある斎藤吾朗氏、山﨑修氏に加え、城景都氏の3名の作品が一堂に会する展示です。
斎藤吾朗氏といえば、あの「モナ・リザ」の公開模写を日本人で初めて行った画家。細かいところまで書き込まれた絵は、ついじっくり見入ってしまいます。
城景都氏は、植物の葉脈からヒントを得た独特のタッチが特徴の作品を描きます。
山﨑修氏は、ふるさと南知多の景色を切り絵で表現する作品をはじめ、祭りの様子なども多数表現してくださっています。
それぞれ独自のスタイルを確立し、人々を魅了してきた芸術作品をどうぞお楽しみに!
企画展「偉才の魅力に迫る」
2025年3月1日(土)〜4月13日(日)
10:00〜17:00(最終入館16:30)
大人500円、小中学生200円